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はじめまして

商井デンタク
商井デンタク

みなさん初めまして。

商井あきないデンタクと申します。

私は小さなアプリ開発会社の経理や総務を担当しております。

この度、我が社の社員である 「資格 取代しかくとるよ」さんが、ひょんなことから簿記に興味を持ったらしく、

資格取代
資格取代

簿記って面白いですか?

商井デンタク
商井デンタク

面白いかどうか、実際にちょっと勉強してみたらいいんじゃない?

資格取代
資格取代

やってみます!(即答)

教えてくれますか?

彼女は普段経理などに触れることも無く、簿記からはまったく縁遠い仕事をしており、簿記のボの字も知らない、本当にゼロからのスタートです。

勉強してみたら?なんて軽はずみで言ってしまった手前、快く引き受けることにしました。

ただ、私も簿記の講師でもなければ、教えるための術を身に着けているわけでもないので、説明下手だと思いますし、不安でいっぱいです。

そんなわけで、みなさんもどうかあたたかく見守っていただければと思います。



簿記を勉強しようとお考えの方へ

みなさんもこのブログにお越しいただいていると言う事は、簿記に興味を持ったり、これから勉強してみようかな・・・と思われたりと、そんな方々が多いのかなと想像します。

このブログでは、「簿記を初めて学ばれる方でもスムーズに入っていきやすいように」というところを重視して、なるべく堅苦しい表現は避けたいと思っています。

また、簿記の資格を取るという目的の方、そうでない方、様々かと思いますので、読み物として読んでいただくと簿記3級の内容がザックリと一通り理解できるかな?という構成で、楽しんでいただけるものを目指したいと思います。

なお、簿記3級の資格が取りたい!と思っていらっしゃる方も見ていただいていると思いますので、資格試験としての問題の解き方、点数の取り方と言ったところにも触れていこうと思っています。

私が簿記試験に向けて勉強をしていた当時、(もう何十年も前の話ですが)独学でしたので、参考書や問題集に出てくる内容はとても難解に感じて、わけもわからずひたすら暗記したり、問題を解いたりしながらなんとか合格した記憶がうっすらとありますが、できれば苦痛はなるべく避け、楽しく進めていきたいものですよね。

もちろん、簿記3級に受かるにはある程度の暗記や問題演習の繰り返しは必要になるので、そこを省略はできませんが、少なくとも先が見えないような長い道のりをがむしゃらに・・・

なんてことにならないよう、少しでもその手助けとなるようなブログにして行けたらと思っています。

というわけで、読み物としては大きく分けて15~20記事程度で簿記3級の内容が1回転できるような構成を考えています。

1日1記事読んでいただいても、大体2~3週間程度で1回転するようなイメージですね。

通勤通学の電車の中や家事の合間、会社でのお昼休みにサラッと1記事が読めるような構成を心がけます。ただ今後、何度かお話していきますが、簿記は流れが大事なので1記事が少し長めになってしまうこともあります。1記事を、すき間時間で区切って読んでいただいても構いませんが、1記事がひとまとまりになっていることは少しだけ意識してもらえるといいかなと思います。

1記事がどうしても長くなってしまい、区切りを付けても大丈夫な時には記事を2記事以上にまたぐこともあると思ってください。

勉強が嫌になったら元も子もないので、長い記事でもなるべく気軽に読めるような記事になるよう心がけます。

せっかくなので、楽しく学びましょう。

また、記事内容は、なるべく現実に落とし込むようにという事も意識したいと思います。

試験に受かることはもちろん大事ですが、合格後、その簿記の知識が使えないと意味がないと思っています。

なので、そのあたりも意識した内容にして行きたいと思います。



簿記3級合格までに、お金ってどのくらいかかるの?

また、独学で学習される方の中には、なるべくお金をかけずに学んでいきたいと思われる方も多いと思います。

簿記3級資格取得を目指すのであれば、最低限、参考書と問題集は1冊ずつくらい必要になるとは思いますが、なるべくコスパ良く勉強したいですよね。

このブログの主である資格取代さんも、参考書と問題集を1冊ずつ購入し、そしてインターネット上での情報を駆使して無事、簿記3級に合格しました。

取代さんの場合、参考書、問題集で合計2,000円から3,000円程度、それ以外にお金はかけていません。

それでも十分に合格可能という事ですね。

ここに加えて、実際の簿記試験では受験料がかかります。簿記3級の場合、4,000円弱。

なので簿記3級合格までに必要なのは、参考書・問題集代と合わせても6,000円から7,000円程度とお考えください。(これが最安だと思います。)

これからの記事について

これからアップしていく記事は、簿記や会計を専門的に勉強されている方や、専門学校や大学などで講師、先生をされている方からすると、間違いだらけの誤った解釈のものとなっている可能性がございます。

話として入りやすさを重視し、会計的知識を持たれている方からすると違和感があるような記事になっていることもあるかもしれませんので、そのあたりはくれぐれもご承知おきください。

資格取得に向けて学ばれる方は、参考書や問題集の内容を第一に優先されることをお勧めしますし、このブログで書かれている内容はあくまでも参考程度にしていただけると嬉しいです。

参考書や問題集のお供として、ちょっと休憩の読み物程度にこのブログを楽しんでいただけたらと思います。

それではみなさま、どうぞよろしくお願いします。

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